プロフィール

はじめまして。このブログ「21世紀の人生戦略」を運営しています、ケンドー修介と申します。

このページをご覧になっているということは、おそらく検索でたどり着いた記事を読み、どんな人が書いているのだろうと思ってプロフィールをクリックされたのだと思います。あるいは、twitterの投稿からプロフィールに飛び、こちらにたどり着いた方もいらっしゃるでしょう。

いずれにしても、運営者自身に興味をもっていただけたということは、とてもありがたいことです。

私の略歴を簡単にまとめると、

  • 東大を卒業してバイオ系研究の道に進むものの、アカデミアの過酷な世界を目の当たりにしてドロップアウト
  • 無職や失業の危機に何度も直面しながら、社会人として生きる難しさを実感
  • 仮想通貨やブログによる収益化など、21世紀ならではのお金の稼ぎ方を実践中

といった感じになるでしょうか。

以下、私のこれまでの経歴とともにこのブログの代表的な記事を並べてみます。ご興味のある方は目を通していただければ幸いです。

東大を卒業して研究者の道に進むが。。。

小さいときから勉強は割りと好きだったこともあって、運良く現役で東京大学に入学することができました。

我が家は東大生の家庭にしては珍しく、両親とも大学を出ていません。それもあってか、東大卒業後のキャリアだとか、仕事の選び方みたいなことについてはかなり無頓着だったような気がします。ロールモデルとなるような身近な大人が近くにいなかったのですね。

そこで、もともと理系の科目は好きだったこと、好奇心旺盛で科学の話題に興味があったことから、なんとなく研究者にでもなろうかと思うようになりました。ちょうど2000年になったあたり、20歳前後の頃だったと思います。当時はインターネットも大学でしか使えず、Googleの検索もない時代でした。

東大の大学院での研究生活は充実したもので、今思い返しても良い時代を過ごせたなと思います。

その後博士号の学位を取得して、いよいよプロの研究者としての生活が始まるわけです。

ところがそこで、大きな壁にぶつかることになりました。

新しく赴任した研究室ではアカデミックハラスメントなどの問題が蔓延しており、いわゆる「ブラック研究室」といった状態になっていました。詳しくはここで書きませんが、いずれにしても自分の人生とその後のキャリアを考え直すには十分すぎるほどの体験でした。

その時の出来事を大幅に改変して物語風にアレンジしたものが、当ブログの前身である「ポスドク転職物語」です。

研究室を脱出せよ!〜ポスドク転職物語〜【はじめに】

若手研究者がアカデミアから民間企業に転職するまでの、すったもんだのお話し 読者のみなさまは「ポスドク問題」というものをご存じでしょうか? 簡単に言ってしまえば、博士号をもった人材を大量に育成しているに ...

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ポスドクというのは博士号を取ったあとに、非正規の研究者として大学などで働いている人たちのことです。一度ポスドクになってしまうと、民間企業で働くことは大変に難しいと言われています。そんな逆境の中で大きくキャリアを変えるにはどうしたら良いか、実体験をベースにして書き上げました。転職を目指す研究者にとっては、ある種のマニュアルにもなっています。

30ページほどの記事で、全部読むと30~40分くらいかかりますが、アカデミアでの研究者の待遇や不正問題についても触れています。興味のある方は、是非とも一度ご覧ください。

民間企業で味わった、働くことの大変さ

その後、研究者から民間企業へ転職するわけですが、やはり色々と大変なことも多くありました。

なかでも一番苦労したのが、監査法人での勤務です。

というと、え?研究者だったのになんで監査法人?と思われる方も多いと思います。

実は最初の転職をしてから、一念発起して会計の勉強を始めたのです。それで無事、USCPAというアメリカの会計資格に合格することができました。この資格を取得後、いわゆる大手監査法人と呼ばれる企業に2度目の転職することができたのです。

ただ結論から言うと、この転職は大失敗でした。監査や会計業務に絶対的に必要なのは、細かい作業をミスなく正確にこなすことのできる能力です。私にはこのスキルが決定的に欠けていました。

そのときのてん末を書いたのが、以下の記事です。

バイオ系ポスドクが会計の世界に転職して失敗した話

大学や研究機関で非正規職員として雇用されている研究者、いわゆるポスドクと呼ばれる人たちの雇用環境は非常に悪く、最近ではポスドク問題などと呼ばれるようになっています。このブログではそんなポスドクに向けて ...

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運が悪かったことに、そのときの上司との折り合いも悪く、最終的にはメンタルのバランスを失って急性のストレス障害に陥ってしまいました。

転職失敗!?半年でうつ気味になったときに役立ったのは会社を辞めるための避難経路だった。

電通で起こってしまった過労死は大変悲惨な事件であるとともに、日本人としてこれからどのように仕事に向き合っていくべきなのかについて考えさせられる問題でもあります。 私自身も、それまでの研究者としての経歴 ...

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このときになって初めて私は、人には向き不向きがあること、自分の器を超えた仕事は簡単に人を壊してしまうのだということを実感したのでした。

資本主義社会を生き抜くために

監査法人を1年余りで退職したあとは、しばらく無職の状態でした。その後、幸いにして別の会社に再就職することができ、今ではなんとか社会人生活を送っています。

ただ働けば働くほど、自分は社会人としての能力がかなり低いのではないかと思うようになりました。

例えば、私は人から命令されたり指示されたりすることが苦手です。自分のペースで、自分のやり方で、ものごとの道筋を見つけていくという作業が性に合っているのです。そういう意味では、研究者というのは天職だったのかもしれません。

ところが資本主義社会においては、労働者というのは資本家の命令どおりに動くことが義務付けられています。いや、自分はやりがいをもって仕事をしているのだという人も、本質的には労働者の枠の中からはみ出ることはできないはずです。

本当にやりたいことを自由にするには、起業して経営者側に回るか、十分な資本をもって資本家になるしか道はなさそうだ。これが、研究者から民間企業へ転職してたどり着いた私なりの結論です。

ただ、私は起業して会社を経営するような器でもないし、特にやりたいビジネスがあるわけでもありません。資本家の道も、長きにわたって研究者をやっていたせいで貯金はたいしてなく、道のりは険しそうです。

そんな閉塞感を打ち破る道が、私の目の前に二つ現れました。

一つ目は、ブログを使った収益化の道です。

先ほど書いたように、私は「ポスドク転職物語」というブログを2010年くらいから運営していました。その後も継続して記事を書いていたのですが、2017年の春頃から広告掲載などによる収益化を本格的に意識するようになりました。

最初はお小遣い程度になればと思って始めたのですが、SEOと呼ばれる集客手法の勉強は非常に面白く、どんどんとのめり込むようになりました。

その結果、2017年は100万円を超える収入を生み出す事ができました。収益化初年度としては、想像以上の出来だったと思います。

サラリーマンをしながら兼業として100万円の利益を挙げられるというのは、自分にとってはエキサイティングな経験です。特に、私のように貧乏な研究者を続けてろくに貯金もない人間にとっては、ブログ運営は短期間で資産形成を目指すための最適な戦略となるはずです。

ブログというのは、特別な才能や大きな初期投資を必要としない、誰にでも参加することが出来る副業です。働き方改革や副業解禁などの流れが本格化する中で、ブログの運営というのは今後の大きな目玉となることは間違いありません。

副業としてのブログ運営に興味のある方は、下記の記事をご覧ください。

サラリーマンにおすすめの副業はブログで決まりだ!稼ぎ続けられる体質を身につけて同僚に差をつけよう。

終身雇用や年功序列といった旧式の制度が崩壊する中で、サラリーマンの年収が上がり続けるという時代は終わりをむかえました。 これからの時代は会社だけに頼らず、さまざまな方法で収入を確保する、いわゆる収入の ...

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そして2つ目の道が、仮想通貨投資です。

2017年は仮想通貨元年と呼ばれるほど、仮想通貨に対する投資が加熱した年となりました。

私は仮想通貨の持つポテンシャル、すなわち中央集権的な管理者が不在の状態でも信用を創造できるというシステムに対して、大きな期待を持っています。

例えば、私がかつて勤務していた監査法人というのは、信用を生み出すための機関といえます。ところがその実態は、帳簿の数字と手元の領収書の数字を見比べるといった、およそ科学的とはいえない非合理的な営みに過ぎません。

そのため、監査法人は本質的には企業の不正を見抜くことはできませんし、それどころか不正に加担するような事件も繰り返し起こされています。

私たちがあたりまえに思っている既存の信用社会というのは、実はもろくてはかないものです。仮想通貨というトラストレスのシステムが、こうした社会をどのように破壊していくのか、今から目が離せません。

さらに、仮想通貨は現実的な果実ももたらしてくれます。これまでの投資金額はそれほど大きなものではありませんが、それでも2017年の相場は大きな含み益を生み出してくれました。

私の仮想通貨への投資歴については、以下の記事をご覧ください。

ビットコイン初心者が1万円を投資して気付いたポイントと注意点を徹底解説

世間ではビットコインが盛り上がりを見せています。 2017年は仮想通貨元年といわれており、今までビットコインを手にしたことがない人が続々と参入してきているようです。 2017年の11月には1BTCあた ...

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まとめ

東大卒業後におとなしく大企業に就職していれば、生涯賃金は今よりも遥かに多く稼げていたのかも、と思うこともないではありません。

ただ一方で研究者という世界に足を踏み入れたからこそ、資本主義社会のルールや信用社会の危うさについて客観的に、身をもって知ることが出来たともいえるかもしれません。

このブログでは、私のように既存のレールから足を踏み出してしまったり、現状に不満や閉塞感を持っている人が、人とは少し違うやり方で自分らしく生きるためのしたたかな方法について、私なりの情報を発信していきたいと考えています。それこそがずばり「21世紀の人生戦略」ということになります。

長いプロフィールとなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

twitterもやっていますので、もしよろしければフォローお願いします。

  • 管理人プロフィール

ケンドー修介

東大を卒業して研究者の道に進むも、アカデミアの厳しい現実に直面してドロップアウト。 夢破れて借金あり、なんて言ってもいられず、30半ばから資産形成を開始。インデックス投資のほか、仮想通貨やブログ運営による収益化も組み合わせています。 副業ブログによる収益は、初年度で100万円を超えました。

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