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ビットコインの買い時とタイミングについて真剣に考える

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ビットコインをはじめとした仮想通貨への投資が盛り上がりを見せています。

そこで気になるのが仮想通貨の買い時はいつなのか、というところ。

長期保有を前提とした投資では短期的な値動きにこだわらず、機械的に積み立てていくというのが鉄則。仮想通貨についても同じことが言えるはずです。

インデックス投資に学ぶ賢いやり方

このブログのテーマである「21世紀の人生戦略」では、仮想通貨への投資を最優先事項として取り上げています。

ただし、それは仮想通貨やブロックチェーンという革命的なテクノロジーに投資したいのであって、短期的な投機的取引で一攫千金を狙おうという趣旨ではありません。

あくまでも資産運用の一環として、運用ポートフォリオの中に仮想通貨を組み込むことが目的です。したがって基本的には長期保有を前提としています。

そこで問題となるのが、いつどのタイミングで仮想通貨を購入したら良いのか、ということ。

もちろん安値の時に買い付けられるに越したことはありませんが、いったいいつが安値なのでしょうか?

これはすべての投資について言えるのですが、我々はいつが買い時なのかということを分かるはずもないですし、分かろうとするべきでもありません。

将来のことは誰にも分からないのであって、分からない未来に一喜一憂するべきでないというのが、長期保有を前提とした投資の鉄則です。

インデックスファンドなどを用いた長期的な資産運用では、毎月一定の金額を積み立てる、いわゆるドルコスト平均法が優れた手法として知られています。

もちろんドルコスト平均法は万能な方法ではなく、欠点もあります。例えば上り調子の相場の時は、初めから一気に購入した方が利益は大きくなります。

一方で、細かい値動きに惑わされずに淡々と資産を増やしていけるというメリットがあります。ドルコスト平均法の良いところは、どちらかというとこうした心理的な面が大きいでしょう。

したがって仮想通貨投資も、今が安い、いやまだ底ではない、などといった議論には参加せず、毎月淡々と投資していくべきだと考えています。

いくら投資するのが良いのか?

そこで次に気になるのが、いったいいくら積み立てたら良いのかという問題です。

このことを考えるには、投資のリスクという観点が重要です。

投資で大事なのは、いくら儲けられるのかというプラスの面に着目するのではなく、いくらまでの損失ならば許容できるかといった、マイナスの面から計画を立てることです。

私の投資先として大きな割合を占めている先進国株式ですが、これまでの実績から年間5%程度のリターンがあるものと考えられています。ただしこれはあくまでも平均であって、5%を大きく上回る年もあれば、元本を下回る年も出てきます。統計的にはだいたい50年〜100年に1度くらいの頻度で、資産額が3分の一から半分になってしまうリスクもあります。ちょうどリーマンショックがこれに相当する下げ幅でした。

そうすると、このくらいの金額は最悪なくなってしまっても後悔しないんだという、許容限度を見据えて投資するべきだということになります。

そこで仮想通貨に話を戻したいのですが、その前に以下のチャートを見てください。

これは2016年9月から1年間のビットコインの値動きを示したものです。この一年の間に急激に価格が上がっていますが、途中、大きく下落している局面もあります。

このようにビットコインは非常に値動きが激しく、安定とはかけ離れた相場が続いています。これは良い見方をすれば、資産を大きく伸ばすことができるチャンスがゴロゴロ転がっているといえますが、一方で大きく損失を出してしまう可能性も残っているということです。

つまり仮想通貨は、先進国株式のようなインデックスファンドと比べると、はるかにリスクの高い投資先なのです。

したがって投資金額はあくまでも余剰資金を投入するべきであって、虎の子の貯金を全額突っ込むような真似はギャンブル以外の何物でもありません。仮想通貨に投資した金額は、最悪全額なくなってしまってもかまわないと思える程度の金額にするべきです。

もしも一般的に堅実と考えられている資産運用をまだしていない人は、まずはそちらを優先すべきです。特に確定拠出年金(iDeCo)は所得税・住民税控除の分だけ確実に得をするように設計されているので、ほとんどの人にとってはメリットがあります。

(参考記事)資産運用の初心者だった理系研究者がおすすめする最適な方法とは?

こうした投資をしていった上で、さらに余剰資金を仮想通貨に投資する。基本的にはこうしたスタンスを取るべきです。

副業収入をビットコインに投資するという考え方

ところで私はこのブログ以外にもいくつかブログを持っているのですが、ありがたいことに毎月10万円を超える収入が発生するようになりました。これからのサラリーマンにとって、このような副業収入の基盤をもつことは非常に重要です

(参考記事)サラリーマンにおすすめの副業はブログで決まりだ!稼ぎ続けられる体質を身につけて同僚に差をつけよう。

このお金はインデックスファンドに投資していこうかなと思っていたのですが、ふと「せっかくなら全額、仮想通貨に使ってみようか」という気になりました。

副業収入というものは本業とは別のお小遣い的な意味合いが強いです。であるならば、最悪なくなってしまったとしても後悔は少なくて済みます。

そこで副業収入が銀行口座に振り込まれたタイミングで、全額を仮想通貨を買い付けることにしました。この方法のメリットは、

  • いつ仮想通貨を買うかということを気にせず、振込日に機械的に投資できる
  • 投資金額についても振込額を全額使うので、悩む必要がない

なお本来は将来納税するべき所得税・住民税を差し引いておくべきですが、今年の副業収入では税金はほとんどかからない見込みなので、振込額全額としました。

の2点です。

何度も書いているように投資というものに正解はありません。後になって「こうしておいたら良かった」などと後悔するくらいなら、最初からルールをしっかりと作っておいたほうが精神衛生上も良いはずです。

それに、ネットを使ったビジネスで稼ぎ出した副業収入を仮想通貨に投資するなんて、なかなか今時な感じがして良いじゃないですか!まさに、21世紀ならではの戦略です。

ということで、当面は副業収入を使った仮想通貨投資をする、というのが私の出した結論です。

ただし、ブログによる副業収入が安定的に発生するまでには時間がかかります。今すぐにでも仮想通貨投資を始めたいと思っている人は、少額でも良いので毎月一定額を積み立てていく方法がおすすめです。

Zaifコイン積立を使えば、毎月1,000円からの少額投資によるビットコイン積み立てがおこなえます。とにかくビットコインを買ってみたいけれど多額の投資をするのはちょっと怖い。そんな人はZaifコイン積立を使えば、余計な心配をせずに安心して投資を続けられます。

まとめ

値動きの激しい仮想通貨に大きな金額を投資すると、ちょっとした価格の変更が気になってしまい、日常生活に支障をきたす可能性があります。

私は仮想通貨やブロックチェーンは、未来の世界を根本的に変えうる革命的なツールになると確信しています。であるからこそ、短期的な価格の変動や、投機的な手法に捉えられてしまうのはもったいないと思います。

是非とも長い目でコツコツと、そして短期的な値動きは気にしない、そうした方法で仮想通貨と付き合ってみてください。

私は相場を気にせず淡々と仮想通貨を買い増していったことで、現在のところ20〜30万円程度の利益が出ています。しかし仮想通貨のポテンシャルはこの程度ではありません。ビットコインに興味が出てきた方は、今からでも遅くありませんから長期的な投資を始めることをおすすめします。

仮想通貨取引を始めるには?

投資の初心者には、ドルコスト平均法による積み立てがもっともおすすめです。Zaifコイン積立なら、毎月1,000円からビットコイン投資ができます。相場の変動にまどわされず、長期的な保有を目指すのなら積立投資がもっとも効果的です。

Zaifがおすすめできるもう一つの理由が、充実した板取引です。イーサリアムやビットコインキャッシュなどのアルトコインは、販売所から購入するとどうしても手数料が高くなってしまいます。その手、Zaifが開設している取引所では極めて低い手数料でアルトコインを購入することが出来ます。アルトコイン取引にも興味がある場合、Zaifの口座開設は必須です。

なおZaifの口座開設から実際にビットコインを購入するまでについては、以下の記事に詳しく書きました。
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  • 管理人プロフィール

ケンドー修介

東大を卒業して研究者の道に進むも、アカデミアの厳しい現実に直面してドロップアウト。 夢破れて借金あり、なんて言ってもいられず、30半ばから資産形成を開始。インデックス投資のほか、仮想通貨やブログ運営による収益化も組み合わせています。 副業ブログによる収益は、初年度で100万円を超えました。

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