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ビットコインを取引所から自分のウォレットに送金する方法とは?

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みなさんはビットコインを保管する際、どこに置いていますか?

ビットコインはcoincheckなどの取引所で購入できますが、一般的には取引所にビットコインを置いたままにしておくのは安全でないと考えられています。

数年前にマウントゴックス事件というのがありましたが、あれは取引所に置いたままのビットコインが盗まれてしまったそうです。

ということで安全にビットコインを保管するには、自分が管理しているウォレットを作成し、そこに取引所で購入したビットコインを移すことが必要といわれています。

今回はウォレットとして「breadwallet」を用い、実際にビットコインを送金した際の手順について説明してみたいと思います。

方法自体はめちゃくちゃ簡単でしたので、取引所に多額のビットコインを所有している方は、今すぐに自分のウォレットに資金を移すことをお勧めします。

breadwalletの設定

breadwallet(ブレッドウォレット)は、iOSやAndroid用に開発されたスマホアプリです。これを用いることで、自分のスマホ上にウォレットを作成することができます。

iOS ⇒ https://itunes.apple.com/app/breadwallet/id885251393
Android ⇒ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.breadwallet

インストールすると、「新規復元フレーズを作る」という画面が出てきます。ここで表示されているフレーズこそ、ビットコインの秘密鍵を管理する究極のパスワードとなります。このフレーズは紙に書いておき、しっかりと管理しておきましょう。

大事なことなので強調しておきますが、このフレーズを忘れてしまった場合、ウォレットの中に入っているビットコインを取り出すことは不可能となってしまいます。

例えばなにかのはずみで携帯をなくしたり、壊れてしまったりなどして、アプリを再インストールする必要があったとします。その際に、復元フレーズがあればもとの状態に復元することができます。

ところがこのフレーズを忘れてしまった場合、もとの状態に戻すことは世界中の誰にもできません。パスワードのリセット機能なども一切ついていません。

復元フレーズを知っているのは世界中で自分だけだからこそ、このウォレットを安心して使うことができるんですね。それは裏返せば、完全に自己責任で復元フレーズを管理しなくてはいけないという意味でもあります。

このようにビットコインって、基本的には自己管理自己責任が求められる世界です。

銀行のように中央集権的な管理機関がないことでコストを大幅に下げることができるのが仮想通貨の強みですが、それは私たち個人が責任を持って利用しなければならないことでもあります。

このあたりの気の使い方というのが、ビットコインならではという感じですね。

coincheckからの送金方法

breadwalletの準備ができたら、いよいよ取引所のビットコインを移しましょう。

私はcoincheckでビットコインを購入したので、ここからはcoincheckでの方法をご紹介します。

まず、ウォレットの欄のなかにある「コインを送る」を選択します。

そうすると、送金先のビットコインアドレスを指定する場所がありますので、先ほど作成したbreadwalletの中にある、自分のビットコインアドレスを入力します。

まあ、入力と言ってもビットコインアドレスはとっても長い文字列なので、実際にはアプリでコピーしたアドレスをメールで送るなりして、コピペで入力しましょう。ちなみにビットコインアドレスは秘密にしておく必要はありませんので、堂々とメールで送って大丈夫です。

さて、この送り先のビットコインアドレスですが、決して間違ってはいけません。もしも間違ったアドレスを入力してしまった場合、そのビットコインは永久にネットの闇の中に消えてしまい、取り戻すことは不可能です。ここにも、仮想通貨の自己責任がついて回ります。

ビットコインアドレスの入力は、基本的にはコピペかQRコードを使うようにしましょう。

あとは、送金したいビットコインの額を入力して、送金ボタンを押せばOKです。

このとき注意したいのが手数料。coincheckでは送金の手数料は0.0005BTCと固定されており、変更することはできません。また、送金できる最大のビットコインは、自分が所有している額から手数料分を引いたものになります。

ということで、今回は1万円分で買ったビットコイン全てをbreadwalletに送りたいので、手数料分を引いた値を入力しました。これ、いちいち計算してマニュアルで入力しなくてはいえないので、ちょっとめんどくさかったです。

送金手続きが完了すると、こんな画面が出ます。

送金を確認する

さて、coincheck側の処理が管理すると、breadwalletの方にもすぐに情報が伝わります。

この画面の「0承認済み」というのは、要するにまだ取引が承認されていないということを意味しています。

ビットコインの管理は、ブロックチェーンと呼ばれる仕組みによって成り立っています。ブロックチェーンは約10分ごとに承認作業をおこなっており、この作業が完了してはじめて、送金手続きが完了します。

というわけで、取引が承認されるまでしばらく待ちましょう。

承認されると、こんな感じの画面になります。

これで無事、coincheckにあったビットコインを、自分のウォレットに移すことに成功しました。

取引所から送金する必要は本当にあるのか?

と、ここまでがビットコインの送金の手順になります。

それで冒頭にも書いたように、取引所にビットコインを保管するのはセキュリティ的に問題があるといわれており、自分のウォレットに送金しておくことが推奨されています。

ただ、これはケースバイケースで考えたほうが良いのではないかと感じています。

そう考える最大の理由は、送金の手数料です。coincheckでは0.005BTCが送金手数料として設定されていますが、これは2017年6月のレートで約150円です。

私が送金したのは約1万円分のビットコインでしたので、送金手数料は実に1.5%近くになっています。誰だ、ビットコインは送金の手数料が安いなどと言ったのは!!

という感じなのですが、これには事情があって、現在ビットコインの取引が急増しており、手数料を高めに支払わないとなかなかブロックチェーン上で承認されないという問題が起こっているそうです。

この問題はブロックチェーンの運用の仕方で解決する可能性がありますが、少なくとも今のところは我慢するしかなさそうです。

それと、取引所でビットコインを保管するのはセキュリティ的に問題があるともいわれていますが、coincheckは100万円までなら盗難被害などは補償される仕組みになっています(ただし、二段階認証を設定している場合に限る)。

ということで私の感触としては、数十万円くらいの資産であれあばcoincheckに置いたままにしてもそれほど問題はないんじゃないのかな、と感じています。

もちろん、このあたりは個人の考え方だとは思います。1万円でも預けておくのが嫌だと言う場合は、今回のように自分のウォレットを用意するのがよいでしょう。どのように管理するかも含めて、「自己責任」ということです。

まとめ

ということで、今回はcoincheckから自分で作成したウォレットへとビットコインを送金する手順についてご紹介しました。

私の買った1万円分のビットコインですが、送金手数料やらレートが安くなってるやらで、マイナス街道をひたはしっています。ぐぬぬ。

ただ、こうやって身銭を切ってビットコインに触れてみるのは、この技術のあり方を考える上ではとっても大事な気がしています。

ということで、ご興味のある方は是非ともビットコインの購入と送金にチャレンジしてみてください。

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