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30代になったのに貯金が全くできない人が今すぐにするべきこと

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2016年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、二人以上世帯における金融資産の保有額の平均は1078万円、全体の中央を表わす中央値は400万円だそうです。

家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成28年調査結果
http://www.shiruporuto.jp/public/data/survey/yoron/futari/2016/

一方で金融資産を保有していないと回答した世帯も30.9%となっており、貯金額に関する二極化がおこっていることが分かります

私自身、前職では大学で研究をしており、お金のことには無頓着。給料は非常に低く、非正規雇用だったために身分も安定していませんでした。そういった状況にあったため、正直いって貯金するどころではなかったんですよね。

しかし、生きていく上でお金に関することから目を反らすことは不可能です。30代になっても貯金がまったくない状況というのは、将来のことを考えると実はかなりやばい状況なんですよね。

ただ、だからといあせる必要はありません。日本人というのはお金に関する勉強をきちんとしていないことが多く、貯金や投資の仕方自体が分かっていないだけのことが多いんです。

ここでは30代になっても全く貯金がない人のために、今からでも遅くない貯金のための考え方について解説してみたいと思います。

私自身、お金に関する勉強をすることで今では毎年しっかりと貯金できる体質になりました。是非とも「貯金ゼロ」の状況から抜け出して資産形成を目指しましょう!

「贅沢しているつもりはない」が一番危険

まったく貯金がない人に限って、贅沢してるつもりはないんだけど、というんですよね。

特別お金のかかる趣味があるわけでもないし、お酒やタバコもやらない。それなのにどうしてお金が貯まらないのか?

実はこういう人はよくよく話を聞いてみると、飲み会に頻繁に出かけたり、外食でかなりの金額を使っていたりするんですよね。

こうした出費というのは1回あたり5千円くらいなのでそれほど多く使っているようには感じないんですね。でも、これが何度も重なると、1ヶ月あたり数万円もの金額になるのです。

あと多いのはコンビニでの支出。お菓子や雑誌などをなんとなく買っていくうちに、1回あたり千円を超えるような買い物になっていませんか?これを毎日繰り返すと、1ヶ月あたり3万円もの出費になってしまいます。

外食とかコンビニとかって、決して贅沢をしているという気にはなりませんよね?でも、そこが間違いのもと。お金をきちんと貯められている人は、こうした「ちょっとした出費」を削ることをものすごく意識してるんですよね。

まずは、こうした小さな出費を意識することが、貯蓄体質になるためのスタートです。

確定拠出年金を始める

支出に意識が向くようになったら、いよいよ貯金をしましょう。

大事なのは、毎月決まった金額を貯めていくこと。そして貯金をしたあとに残ったお金を日々の生活に使っていくのです。

定期的な貯蓄として今もっともおすすめなのが、確定拠出年金、通称iDeCo(イデコ)です。一般的なサラリーマンであれば、毎月2万3千円まで積立に回せますので、限度額一杯までiDeCoに回しましょう。

iDeCoについてはいたるところで情報が出ていますし、最近ではテレビCMなどでも目にするようになってきたので、名前くらいは聞いたことがあるでしょう。

簡単に説明すると、将来のために個人が年金を積み立てていくための制度、ということです。

iDeCoのすごいところは、拠出した金額が所得から控除されるというところです。要するに、この制度を使うことによって毎年支払っている税金を安くすることができるんですね。年収にもよりますが、だいたい年間にして5万円くらい節約できます。30年やれば、なんと150万円も浮かすことができるのです。

はっきりいってiDeCoはやらない理由が見当たらないくらい、ほとんどの人にとってお得な制度です。考えたこともないという人は、今からで遅くないので是非とも検討してみてください。

ちなみに私は運用手数料が無料になる楽天証券を利用しています。運用商品は「たわらノーロード先進国株式」を選択しています。詳しくは、以下の記事を参考にしていみてください。

【確定拠出年金】転職のときこそチャンス!損をしないための賢い考え方を身につけよう
たわらノーロード先進国株式の手数料と実質コストはいくらなのか?

投資をはじめてみる

貯金がまったくないという人は、是非とも投資をしてみてください。

というと、えっ、投資?と思われるかもしれません。

確かに貯金がない人に向かって投資をしろというのは、なんだか変な話のように思われますよね。

ここで私が言っている投資というのは、インデックス投信やETFなどの、比較的リスクの小さい商品のことを指しています。決してFXなどで一攫千金を狙おうということではありません。

まずは証券口座を開いてみて、月々5千円からでも良いので株や投資信託などの金融資産を購入してみてください。

こうした商品というのはリスク資産ですので、当然元本割れする可能性もあります。一方で、預金などに比べればリターンは多く得られる可能性もあります。一般的に、年間で5%くらいのリターンが出れば、運用としてはまずまず堅実だといえるでしょう。

年間5%というのはどのくらいのものなのでしょうか。10万円を運用したとして、得られるリターンは5千円です。

なんだ、そんなものかと思いましたか?そうなのです。投資というのは、実はこの程度のリターンしか得られないのです。

私が投資を勧める理由が、まさにこの点にあります。

年間5千円のリターンであるのならば、なにも投資をする必要はないかもしれませんよね?それこそ飲み会を1回キャンセルすれば、このくらいの金額はすぐに貯まるでしょう。節約が最大の投資というのは、まさにこういったことを意味するのです。

あるいは転職して、いまよりも年収の良い仕事を見つけるというのも、資産形成のための立派な手段の一つです。私の場合、まさに転職をすることで安定した収入を得られるようになりました。

私の利用した転職エージェントはこちら ⇒ 転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは?

投資をすることで、5千円、1万円の価値というのが身にしみて分かるはずです。それこそが、私が投資を勧める一番の理由なのです。

そしてこの感覚がつかめてきたら、もうあたなたは貯金の初心者の域は脱出できているはずです。自身を持って、資産形成の長い道のりに旅立ちましょう。

まとめ

冒頭にも書いたとおり、日本人というのはお金に関する教育を受ける機会というのが本当に少ないんですよね。

いつまでたっても貯金体質にならない原因の多くは、こうした知識不足によるところが大きいのです。

節約と積み立て、そして投資というスキルを身に付けさえすれば、自然とお金はたまっていくはずです。今からでも遅くはありません。是非ともお金との付き合い方について、しっかりと考える時間を作ってみてください。

お金の勉強ってどうやるの?

これからは、自分の将来は自分で決めなくてはならない時代。お金についても、しっかりとした知識を身につける必要があります。

日本人はお金のことを考えるのは下品だと考える風習が根強いため、学校などでしっかりとした金融知識を勉強する機会がありませんでした。

お金の勉強といっても、いったい何から始めたらいいのか分からない人も多いのではないでしょうか?

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